終活が求められる時代と背景⑥団塊世代が後期高齢者になる2025年

第一次ベビーブーム

第二次世界大戦が終わった後

1947(昭和22)年~1949(昭和24)年に日本では

出生数が著しく増加しました

この世代をベビーブームといい

このころに生まれた人たちを団塊世代と呼びます

団塊世代の出生数は3年間で約806万人と

ほかの世代と比べてもその数は突出しています

また団塊世代はそれまでの生き方に縛られることなく

戦後の新しいライフスタイルを作ってきた世代でもあります

終活のきっかけは2009年ごろ

終活が注目され始めたのは

この世代が60代にさしかかった頃

2009年に「週刊朝日」の連載記事「現代終活事情」で

初めて使用された造語だとされています

また2012年には流行語大賞にノミネートされるなど

広く認知されるようになりました

団塊世代がいよいよ後期高齢者へ

団塊世代の人たちは自分らしく生きるという

新しい高齢期のライフスタイルを模索しています

そして2025年には団塊世代が

全員75歳以上の後期高齢者になります

75歳以上になると介護が必要になる人の割合が増え

一人当たりの医療費や介護費も急増します

そのため団塊世代が後期高齢者になる2025年は

高齢者を支える仕組みを運営するうえで

大きな転換点になると考えられています

国や自治体もこの問題に向かって

制度や税金の使い方の見直し

安心して暮らせる地域づくりなどに取り組んでいます

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