問題
入院患者に手術や延命治療などが必要になったとき、保証人に判断や同意が求められることはない 〇か×か
(答えはこの投稿の一番下↓↓↓)
日々の生活では、いろいろな場面で保証人が必要とされることがあります。例えば次のような場合です
- 保証人が必要となる場合の例
- 借金をするとき
- 家を借りるとき
- 病院に入院するとき
- 施設等に入居するとき
①借金するとき、家を借りるとき
お金や家を借りるときの保証人の役割は、借りる本人が借金の返済や賃料の支払いができないときに、それらを代わりに支払うことです。そのほか、契約違反などの問題が起こったときに、本人の代わりに保証人が解決するよう求められることもあります
②入院するとき、施設等に入るとき
高齢になると、病気やけがで入院する機会が増えます。また高齢者住宅・施設に入ることもあるでしょう。このようなときには、ほとんどの場合、1人または2人の保証人が必要になります。このときの保証人の役割は以下の通りです。
- 入院や施設等に入る場合の保証人の役割の例
- 対象者に手術や延命治療などが必要になった場合に判断や合意をする
- 対象者が亡くなったときに遺体や遺骨を引き取る
- 対象者が治療費や住居費等の費用を支払わなかった場合に代わりに負担する
病院や高齢者住宅・施設によっては、保証人になる人に対して「60歳以下」などの年齢制限や「一定額以上の安定した収入があること」などの収入制限を設けているところもあります。また、同居している親族以外の人を保証人として要求される場合もあります。良い医療や良い介護を求めて病院や施設を探しても、条件に合った保証人がいないと、それらを利用できないことがあるのです。
問題の答え ×
入院時の「保証人」は、単なる緊急連絡先や費用保証だけでなく、治療方針の同意や判断のサポートを求められる場合があります。法律上、保証人に医療同意義務があるわけではありませんが、家族等の保証人が“事実上の同意者”として扱われることが多いのが現状です。本人に判断能力がない場合は、家族・保証人・後見人などが意思決定を支援します。
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